島根ダイハツの SDGsへの取り組み

島根ダイハツ SDGsパートナー宣言

島根ダイハツは、島根県の豊かな自然を守り、生活者・生産者・地域に根ざした
親近感のあるブランドづくりを推進するとともに、
地域の魅力を発信し、地域活性化へ貢献して参ります。

SDGsとは?

SDGs(エス・ディー・ジーズ)は、2015年に国連サミットで採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。17のゴール・169のターゲットから構成され、「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。

地域のモビリティライフをより良いものに

「サポカー体験試乗会」の開催

当社では、安全・安心なクルマ社会づくりの一助となるべく、高齢ドライバー向けに「安全運転サポート車」を体験できる交通安全教室を開催しています。
昨今、高齢化社会が進むにつれ、高齢の方が運転する割合も増加しています。そのような中、免許返納も推奨されていますが、高齢の方にもかかせない移動手段であるクルマを安心して安全に乗っていただきたいと考え、様々な機会を通じて安全教室を開催しています。

ダイハツの予防安全機能スマートアシストの内、衝突回避支援ブレーキ機能や駐車支援機能をお客様に体験して頂き、先進安全自動車の普及推進と安全な町づくりを目指します。

ECOキャップ運動に参加し、
「世界の子どもにワクチンを」日本委員会に寄付

当社では、CSR活動(社会貢献活動)として、エコキャップの回収を行っています。
エコキャップ回収活動では、ペットボトルキャップを回収して地域のプラスチック回収事業者に引き渡した後、回収事業者が売却した利益の一部を「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」に寄付します。
JCVは、UNICEF(ユニセフ)を通じて支援国それぞれに必要なワクチンやコールドチェーン機器類(保冷庫等)を購入し、世界の子ども達に感染症を防ぐワクチンが届けられます。

「福祉車両取扱士」資格取得、「シニアコミュニケーター」資格取得

当社は、お使いいただくお客様のニーズに的確にお応えし、アドバイスをさせていただくことが、安心・安全に繋がっていくものと考え、スタッフの「福祉車両取扱士」・「シニアコミュニケーター」の資格取得を推進しています。
福祉車両の知識・対応力を身につけることでより幅広い層のお客様に適切な対応が出来るように取り組んでいます。

またシニア層(ご高齢)のお客様への対応力を身につけることで、より幅の広い層のお客様に快適なモビリティライフをご提案できる存在になることを目指しています。

「整備士養成学校へ支援」

教材として車両や部品を整備士養成学校へ提供し、整備士を目指す学生を応援しています。
多くの学生にもダイハツの魅力を知っていただけるよう出張授業も開催しています。

地域スポーツ振興活動

当社は、地域のスポーツの応援活動を行っています。
地域コミュニティを形成する場として、地域の皆様との交流を深めながら、夢に向かって頑張る選手の皆様の活動を支援することで、よりよい地域社会の形成を目指します。

ペーパーレス化の推進を通じて、森林破壊の抑制に取り組み、
地球温暖化や大気・水質汚染の防止に貢献します。

電子決裁とは、紙の書類ではなくコンピューター上の電子文書を用いて決裁処理を行う方法です。通常、誰かが稟議書を紙書類で申請すると、その可否を判断した証として承認者が紙書類に印鑑を押します。しかし、電子決裁では、この一連の作業をすべてコンピューター上で行います。
電子決裁によって紙の使用を廃止し、社内決済に係るコスト削減や業務の効率化などを図ることが可能となります。
また商談や社内会議などでオンライン商談やオンライン会議を活用し、業務の高効率化を目指します。

「環境に配慮した産業廃棄物の処理」

工場からの排水を処理する油水分離槽の定期的な点検や、産業廃棄物の管理状況の点検、産業廃棄物の処理を委託する事業者へのマニュフェスト発行など、適正な環境管理を行っています。

「こっころカンパニー」認定企業

当社では、子育て「こっころカンパニー」認定企業として、子育て世代を応援する職場環境づくりを推進しています。
希望者の時短勤務や、育児休業期間を1年から2年に延長するなど企業として、働くスタッフが、さらに働きやすい職場環境づくりを目指しています。

地域清掃活動

SDGsや地域密着活動への取り組みの一つとして、行政やボランティア団体を通じて「地域清掃活動」を実施しています。
まずは経営者及び責任ある立場の社員から積極的に参加し、有志スタッフ一人一人が「地域清掃活動」を行なうことにより、当社が営業をさせて頂いている地元地域に対して少しでも貢献が出来るよう取り組んでいます。