皆さん、こんにちは。

いつも、島根ダイハツをご利用いただき、誠に有難うございます。


また、ダイハツ工業㈱認証不正に関しましては大変ご迷惑をお掛けしております事を、この場をお借りしお詫び申し上げます。申し訳御座いません。


消防法に基づき、年に1度の避難訓練を実施致しましたので、その様子をご紹介いたします!

今回は、初めて松江南消防署の署員4名のご協力で実施をさせて頂きました。

当日は、南消防署より消防車1台、水消火器4台を持ち込んで頂き、社員全員で訓練に当りました。





私も、若かりし頃は地元消防団に在籍していて、約20年に渡り地域消防団の活動をして居ましたが、今では団員不足で大変なようです。

今でも、小型ポンプ操法の訓練も夜遅くまでされている事と思います。地域消防団の皆さん、本当にご苦労様です!!


話を戻しますが、当日は9時12分に本社1階の店舗給湯室より出火の訓練を致しました。


進行責任者の『火事だ~!!!』の発声で訓練がスタート。


私は自衛消防隊長の役割で、管理監督の立場でした。

通報連絡係が消防署へ連絡、避難誘導係兼救護班が救急箱を用意し、社員の避難誘導に当たりました。


その後、松江南消防署の皆様による初期消火の訓練を実施した後に、私の講評で訓練は終了となった次第です。





今回の訓練では落ち着いて避難をすることが出来ました。

やはり訓練ですので、本当に火災が起きたような緊張感を感じることは出来ませんでしたが、実際の避難となればそうは行きません。


また避難での注意点は、来店・来社のお客様の誘導が漏れなく出来た上で、店舗内の全ての人が、避難できたのかがポイントとなります。

お客様や社員、一人でも取り残され避難出来なければえらい事です。


今回訓練を実施したことで、社員の緊急時連絡網の不備が分かりました。

やはり、この様な訓練は本当に重要であると改めて感じた次第です。